生活日記

生活を頑張っています

筋肉痛の日の夢

大きなスーパーに買い物に行く。
好きな人がレジにいるかもしれないので、なんて呼ぼうか考えるが、結局彼の姿は見当たらなかった。ほっとしたが、やっぱりいて欲しかった気もした。(もし、彼に会ったとしたら、苗字にさん付けで呼ぶのは、少しよそよそしい気がした)
レジの列に並んでいると、前に並んでいたおじさんに「生臭くないですか?」と聞かれる。私は鼻をすんすんして「もうほとんど臭わないですよ」と言う。
スーパーの外に出て、おじさんと世間話をしていると、去年リップクリームを貸したお姉さんが後ろから話しかけてきた。
「2人は同じ駅まで行きますか?」
「とんでもない!」とおじさん。
「あ、リップクリームのお姉さん!」と私がお姉さんの存在に気づいて言うと、お姉さんは「リップクリームの人です。」と自己紹介をした。
私は去年このお姉さんから出身中学の体育祭のチケット(4,000円とか5,000円ぐらい)を購入したことを思い出して、
「あ、分かりました!今年もあと1週間で体育祭の季節ですもんね。体育祭の存在には気付いてたんですけど、今凄く髪の毛を切りたくって。チケットと散髪代を天秤にかけて、美容院の方に行ってしまいました。」と、一気にお姉さんに言った。
お姉さんは残念そうにしていた。
私は「チケット販売のノルマがないのに、どうしてそんなに頑張ってチケットを売るんですか?」と聞くと、「学ラン姿の子やいろんな衣装を着た子達がいてかわいいから」と答えてくれた。
それから、お姉さんと私の2人で、私の家の前まで歩いた。
私の家までの道のりは薄暗くて、蔦が絡まってる家がたくさん並んでいる並木道だった。

ゆめゆめ

知らない人達と、大阪の動物園の側を歩く(男3女1+私)

女に「知らない人と知らない場所を歩くの、不安になりませんか?」と聞かれる。
「明日帰る為の新幹線のチケットを買ってあるから平気」「ずるい!」
前方には、トカゲに似たぐにゃぐにゃとした生き物が、私達の行き先を先導するように歩いていて、5人で道路に広がって歩いた。
大阪駅前の景色は、名古屋駅前の雰囲気に少し似ていた。
 

初夢

小学校の音楽室でクラリネットを吹く夢。音楽室には中学生の頃の吹奏楽部のメンバーがいる。サックスのソロパートをなぜか私が担当することになる。本番の1日前に、なぜかサックスの譜面をクラリネットで練習していたことに気づくが、K先生が怖くて言い出せない。「クラリネットでなら吹ける」「1日でサックスのソロパートをマスターできるだろうか……」など考えながらあたふたする私。後ろを振り返ると、金管や打楽器のスペースで大暴れするK先生。誰かを蹴飛ばして、音楽室の壁にヒビが入る。「3階じゃなかったらもっと蹴飛ばしていたところだった。」K先生は相変わらず怖い。

 
--------
起きたての時はソロパートのメロディも歌えた気がする。
新年からサックス吹たすぎて、笑った。