生活日記

生活を頑張る

筋肉痛の日の夢

大きなスーパーに買い物に行く。
好きな人がレジにいるかもしれないので、なんて呼ぼうか考えるが、結局彼の姿は見当たらなかった。ほっとしたが、やっぱりいて欲しかった気もした。(もし、彼に会ったとしたら、苗字にさん付けで呼ぶのは、少しよそよそしい気がした)
レジの列に並んでいると、前に並んでいたおじさんに「生臭くないですか?」と聞かれる。私は鼻をすんすんして「もうほとんど臭わないですよ」と言う。
スーパーの外に出て、おじさんと世間話をしていると、去年リップクリームを貸したお姉さんが後ろから話しかけてきた。
「2人は同じ駅まで行きますか?」
「とんでもない!」とおじさん。
「あ、リップクリームのお姉さん!」と私がお姉さんの存在に気づいて言うと、お姉さんは「リップクリームの人です。」と自己紹介をした。
私は去年このお姉さんから出身中学の体育祭のチケット(4,000円とか5,000円ぐらい)を購入したことを思い出して、
「あ、分かりました!今年もあと1週間で体育祭の季節ですもんね。体育祭の存在には気付いてたんですけど、今凄く髪の毛を切りたくって。チケットと散髪代を天秤にかけて、美容院の方に行ってしまいました。」と、一気にお姉さんに言った。
お姉さんは残念そうにしていた。
私は「チケット販売のノルマがないのに、どうしてそんなに頑張ってチケットを売るんですか?」と聞くと、「学ラン姿の子やいろんな衣装を着た子達がいてかわいいから」と答えてくれた。
それから、お姉さんと私の2人で、私の家の前まで歩いた。
私の家までの道のりは薄暗くて、蔦が絡まってる家がたくさん並んでいる並木道だった。